長い夏休みが終わり、いよいよ新学期がスタートしました。9月になりましたが、まだまだ暑い日々が続きます ね。皆さま、夏休みはいかがでしたか？きっと素敵な思い出がたくさん出来たことと思います。

夏休みが始まって間もなく、7月22日に「第30回親子盆踊り大会」が開催されました。 前回の開催は令和元年 でしたので、4年ぶりの開催となりました。初めて参加の方も多かったのではないでしょうか。

会場は、久しぶりの再会や、世代を超えた交流を楽しむ方々の笑顔で溢れていました。 スタッフを含め約1200人の参加があり、大盛況でした。

今年は企画の段階から子ども達に関わってもらい、当日は各学校でお楽しみタイムのゲームコーナーの担当 もお願いしました。子ども達にも「地域の一員であり、自分達も一緒に作っている」という実感を持ってもらおうと いうねらいがありました。

たくさんの人達と関わりながら、協力し合い、多くの学びがあったことと思います。

ゲームコーナー、スーパーボールすくい、伝承遊び、やぐら上り体験、太鼓たたき体験など、それぞれの コー ナーは常に大行列でした。

もう少し遊びたかったとの声もたくさん聞こえてきました。

お楽しみタイムの終了後は盆踊りでした。踊り手の皆さんと、会場の皆さんが輪になって「八幡音頭」「九品仏 音頭」「東京音頭」「炭坑節」を踊りました。 「八幡音頭」は創立100周年を記念して当時の6年生が作詞作曲された曲です。

この先もずっと大切にしたい曲ですね。

校長先生の太鼓、かっこよかったですね

日が暮れてからの会場は提灯が美しく、とても幻想的でした。子ども達の夏の思い出に刻まれていることで しょう。

また、9月5日には盆踊り大会の実行委員会で、イベントの振り返りを行いました。

当日だけでなく、今年度が始まってから長期に渡って、たくさんの方々が関わってくださっています。多くの方々 のご協力に感謝し、来年の親子盆踊り大会に繋げていきたいです。 関係してくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。