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九品仏地区新春こどもまつりが開催 されました。

1月27日(土)に浄真寺参道・九品仏地区会館で新春こどもまつりが開催されました。

これまで行われてきた新春餅つき大会は、「まちづくりセンターの建て替え」と「コロナ」で4年間の空白を作りました。その空白期間の中、昨年は九品仏地区会館にて、「防災工作イベント」が実施されました。防災工作を基に計画されたのが「新春こどもまつり」です。

以前の新春餅つき大会と似ていますが、これまでにない規模で行われる新春こどもまつりは手探りの中での準備だったと聞いています。

実行委員会の皆様の入念な準備のもと迎えた当日はお天気にも恵まれ、来賓の方も含め約1000人の方の参加があり、大盛況となりました。

 

 

参道では、玉川警察署の白バイ、ミニパト乗車体験、野球やサッカー体験、昔遊びコーナー、お菓子のつかみ取り、バザーが行われていました。

お餅つき体験もあり、お餅つき体験の整理券配布には早い時間からたくさんの方に並んでいただきました。

日赤奉仕団九品仏分団のみなさん、八幡中学校のボランティアのみなさんは活動と並行して、能登半島地震義援金の募金箱を設置してくださいました。多くの方に募金のご協力をいただきました。

九品仏地区会館の1階、2階では工作コーナーや新春コーナーが設けられ、こちらのコーナーではPTA役員もお手伝いさせていただきました。

⭐︎工作コーナー⭐︎

防災工作の展示のほか、手作りコースター、シーターポン(簡易座布団)、飾り結びワークショップが行われました。

子供達が短時間で作ることができるような配慮、工夫が実行委員会の方の事前準備の中に見られました。

たくさんの方にお越しいただき、終了時間前に材料が全て終わってしまい、途中から来てくださった方々にお断りするコーナーもありました。

⭐︎新春コーナー⭐︎

実行委員会の方たちが用意しくださった可愛い飾り付けができる絵馬の手作りコーナーや開運おみくじコーナーがありました。

 

地区会館地下では八幡中のみなさんによる吹奏楽演奏、バンドセミナー、ダンス演技披露が行われました。どの回も用意された席、立ち見ともに常に満席の大盛況でした。

2月9日には、実行委員会によるイベントの振り返りが行われました。そこでは、全ての出し物、コーナーで、老若男女、大人から子供までみなさんに楽しんでもらえたというお声がたくさん挙がっていました。

実行委員会の方が、『お祭りに来ていたお子さんが中学生になってボランティアにきてくれて、その子が大人になって子供を連れてまたお祭りに来てくれるのが嬉しい』とお話してくださいました。

このように時代、世代を超えて地域の人たちのつながりを作ってくれるお祭りが、地域の人たちの手でこれからも続いていくことを切に願うと共に、このようなお祭りを支えてくださっている方々に改めて感謝したいと思います。

この日のために長期に渡り関わってくださった全てのみなさま、本当にありがとうございました。

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